直るO脚と直らないO脚

あなたのO脚は直るのか? 直らないのか?

ここが知りたくありませんか?

結論から言いますと直る、直らないと白黒をはっきりつけられないということです。

多くの場合は直る要素と直らない要素が複合されています。

直らないタイプと動画で解説していますが、直らない要素は脛骨そのものの彎曲です。

この彎曲の角度が一定以上あるときわめて直りにくいです。

全体の1割くらいです。

先天性O脚とは

・くる病や軟骨形成不全などにより骨自体が曲がっているO脚です。
このタイプは直りません。

直りにくいO脚の特徴

下の図のように直りにくいタイプのO脚の方は膝下の骨自体が曲がっているO脚の方です。

膝の皿は正面を向いているのですが、膝下の隙間が目立ちます。
この場合は、脚のねじれは少ないということです。

足首のくるぶしが内側に寄っているのは膝下の骨自体の曲がりと連動して
生じていますので、足首矯正をしても戻されてしまいます。

右写真くらいまでが精一杯の状態です。

 

こちらの方は変形性膝関節症です。

多少、膝が内側に向いているのですが
脚の形が九の字型になっています。

軟骨が減って膝の関節が変形しているので無理しない方が良いです。

膝上周りが腫れている場合は、施術も控える方が良いです。
腫れがひいた段階で膝痛や負担を減らすエクササイズでしたら別メニューでフォローさせて頂きます。

直りやすいO脚の特徴

直りやすいO脚の人はどうなっているのか?

膝の皿の向きに注目してください。
膝の皿が内側を向いていませんか。
つまり脚がねじれているということです。
このねじれを正すと両脚が揃いやすくなります。

このように、直りにくいタイプと直りやすいタイプ、ご自分の脚と見比べることによって
O脚の状態がよくわかるようになります。

 

膝下の脛骨そのものが彎曲していても大腿骨と脛骨のねじれが生じている場合があります。

このような場合はねじれを整えることでo脚も良くなります。

膝下の彎曲があったとしても脚がねじれていたり、足が変形している場合はそこを修正していくと見た目が変わります。

他にもo脚になる要素がございますので1つ1つクリアしていけばご満足いただけるのではと思います。

あなたのo脚は直るのか?

どのようになっているのか?

解消方法は?

気になる方は無料診断を思うし込み下さい。

 

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