膝下O脚矯正お悩み相談

膝下O脚で悩んでおられる方へ

こんな悩みはありませんか?

O脚はある程度良くなったのですが膝下O脚はなかなか直らない。

YOUTUBEとかを見ると、膝下O脚の直し方のエクササイズが紹介されているけれどもどのエクササイズを行ったらよいかわからない。

でも、ご安心ください。

まずは全体像を把握することからはじめると見えてきます。

※ここでは整形外科的にO脚が治るとは言っていません。あくまでも脚のラインが整って今よりは見た目が良くなるという前提でのお話になります。

膝下O脚は単体で発生したものではなく太ももの骨と膝下の骨が逆方向にねじれた状態で生じています。これに加えて足関節の歪み、この3つによって成り立っています。

ですので、膝から上と膝から下と分けて行うものではなく全体的に行っていくのが効果的です。

 

膝下O脚の改善手順は下記の通りです。

その1)脚全体の状態を把握すること

大腿骨がどのようにねじれて、脛骨はどうなっているのか?

腓骨はどうなっているのか?

足関節はどうなっているのか?

それに伴って筋肉はどうなっているのか?

歩行などの動作でどのように使われているのか?

ここまでを把握すると明確になぅていきます。

 

その2)O脚を正す考え方1

これが非常に大切です。

O脚を直しに整体に来られる方には特に重要な話になります。

O脚は整体だけで直りません。特に膝下O脚はそうです。

その理由は、整体で矯正して仰向けの状態では良くなっているものの、立った瞬間にO脚に戻される。

なので、整体の先生にとっても悩まされるのです。

じゃあどうすれば良いのか?

立位の状態でO脚を正していくということです。

これで良くなる人もあれば良くならない人もいます。

 

その3)O脚を正す考え方2

O脚は自分で正そうと思うことです。

他人任せではなかなか直りません。 なぜなら、O脚姿勢の習慣が身についているからです。

習慣を変えることってかなりの労力がかかります。一時的にO脚が正されても日常生活の習慣で戻されてしまいます。

ましてや整体を受けるだけと人任せにしていると一向に直りません。

私のところにもO脚を整体で直して下さいと受けに来ますが、家では体操も何もしない人がいます。

これでは直りません。

 

その4)O脚を正すコツ

一時的でも良いのでO脚が正された状態を何回も再現することです。

子供の時からO脚の人はO脚でない姿勢の感覚がわかりません。 O脚を正すと「これが正されたバランス感覚なんですね。」と言います。この感覚を大切にしてください。

その5)足の形はどうなっているのか?

ついつい脚の形が気になって、足のことを見逃してしまっていることってありませんか?

実は足の歪みも非常に大切です。ただ、単体で見るのではなく骨盤まで全体のつながりを見ていくようにすると正し方が見えてきます。

 

 

あなたの脚はどうなっているのか?

気になりませんか?

もしも、よろしければ無料診断をさせて頂きます。

 

 

サービス内容:

姿勢分析
正面向き写真、後ろ向き写真、横向き写真で姿勢をチェックさせて頂きます。

足の形の診断
足の形はいろんなタイプの方がいらっしゃいます。

扁平足、外反母趾、内反小趾、浮指など

大切なのは今の足の変形がO脚や膝下O脚にどう関係あるかということです。

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※整体の先生のO脚の直し方の相談も承ります。

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