O脚と腰痛
O脚の人で腰痛持ちの人は多いです。
これはO脚姿勢ににより筋肉バランス、骨格のバランスにより腰に負担がかかりやすい為です。
動画でもご覧頂けます。
1)左右の脚のねじれの左右差による骨盤の傾きから腰痛が派生
こちらの女性は左右の脚のねじれの左右差により、骨盤が左に傾いています。それにより左側の腰の筋肉が萎縮した状態になりますと、周辺筋肉の血流が悪くなり腰が痛くなります。 |
2)骨格のバランスにより腰に負担がかかる場合
O脚の人は、白い部分の仙骨と腸骨から構成されている仙腸関節の動きが狭くなっているケースが多いです。この関節の動きが悪くなると、上のピンクの部分に負荷がかかります。 |
しかし、O脚を矯正していきますと自然に骨盤の左右の傾きが少なくなり、
仙骨と腸骨で構成されている仙腸関節の動きも良くなって、腰にかかる負荷がきわめて少なくなります。
O脚を自分で直して腰痛を減らしたい方には全面的にフォローさせて頂きます。